健康長寿の秘密にせまる〜元気な100歳の心と体
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    パネルディスカッションでの順天堂大学スポーツ健康医科学研究所の後藤佐太郎先生のお話が読売新聞に載っていました。
    読まれた方もあるとおもいますが是非多くの方に読んでいただきたくて・・・
    ちょっと長いですが・・・
    新聞の記事をそのまま記載します。
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    適度な運動で体力づくり
    老化を迎えるには、サプリメントの摂取、カロリー制限、運動という
    三つの方法がよく知られている。
    その効果について考えたい。
    まずサプリメントだが、たくさん摂取すれば老化を遅らせることができるという
    科学的な証拠はない。
    たとえば人体に有害な活性酸素を抑えるとされるビタミンCは、
    多量に摂取してもすぐに尿から排出されるし、
    白血球のDNAを傷つけることもあることがわかっている。
    カロリー制限で体重が大きく落ちた人ほど、腰骨の骨密度が低下したという
    データがある。
    運動による減量では骨密度は下がらない。
    カロリー制限は安易にやるべきではない。

    一方運動はいい。60歳以上の高齢者を8年間調べてみると、
    体力がある人ほど死亡のリスクが低い。
    心臓の病気や、がんの発症も、体力がある人ほど少なかった。
    体力の目安は、一日30分から1時間、速足で散歩できる程度でいい。
    毎日座ってばかりの人は、1日3.2キロ以上歩く人に比べて、認知症のリスクが2倍もあるという調査結果もある。ラットの実験でも、継続的な運動が脳や肝臓にプラスの効果を生んでいる。
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                                                             PHN.T
    | | 運動お話 | 22:43 | comments(0) | - |